花音ちゃんの才能

久しぶりに新設したブログの方向性が定まらなくて困っていますが、まあやっぱり好きなことつらつら書いていけたらなあと。本当にお久しぶりなので、休止していたあいだにtwitterやインタビューズで語っていたことを改めてまとめていくとかってかたちにしたいなと思っています。ので、それ何回言うねん!みたいなことがあっても許してにょん。
ここ最近は珍しく花音ちゃんが長いこと体調を崩されているのですけど、先日も寝込んでしまったらしくそのあたりにまた盛大な病みブログが更新されたのが記憶に新しいですね。で、それ体調不良によって落ち込んでるのも大きいだろうなと、やっぱ花音ちゃんてかなり感覚で生きてるなあと改めて思いました。わたしもそうですが普段感覚を頼りに生きているので、体調崩して五感が鈍ると世界がぼんやりして信じられるものが無くとても不安になってしまうんですよね。まあそれってわたしの場合は普段まったく頭使ってないからなんですけど、花音ちゃんはまた次元が違うのです。
まず花音ちゃんは恐らくとても五感が鋭い、ということが大きいのですがさらに、以前何かの診断で(私が個人的にやったやつです)花音ちゃんは「頭と体が一体になってパワーを発揮できる理想的なタイプ」と出て、ああ!なるほどー!!!と私はすごく納得したんです。そう言われると本当に花音ちゃんてそうなんですよ。
ふつうの人は頭が身体に命令をして各部位を動かしますけど、花音ちゃんの場合、脳からの一方的な命令でなく、頭と身体が心を共有してる、って感じなんですよね。すごく一体なんです。ほんとうに。そういう風に花音ちゃんを見てもらえるとすぐわかると思うのですが、動きがとても滑らかで、肢体はもちろん指先までいま身体がどういう動きをしているのかってきちんと頭でもわかってる。余計な回路なんて使わずに、心が頭と身体を繋いでいるというか。
これは本当にすごい才能ですよ!思いどおりに動けるという意味では、神経伝達が異常に速いって人はいくらでもいると思うんです、鍛えられるものだしそれで「美しく動く」ってことは誰にでも可能ですけど。花音ちゃんの場合はとっても「伸びやかに動く」んです!それがあの動物っぽさなのかな。頭が身体を武器にするのではなく、頭と身体が一体になって全身で心を表現するんです。『理想的なタイプ』と診断されているように、矛盾無く動けることで本当に『パワーを発揮できる』んでしょう。
本人がよく街中でも歌ったり踊ったりしてしまうって言いますが、それもたぶん身体が自然と動いてしまうんでしょうね。落ち着きが無いとかでなく、頭で感じてる音楽や気分を、共有する身体でも自然と表現してしまうというか。かわいい。かわいい。
その特性のわかりやすい例として参照して頂きたいのがこの動画なのですが、

福田花音・中西香菜からのお知らせ - YouTube
この冒頭での「5月26日」、口頭の説明と指の動きがとっても滑らかに連動していますよね。一瞬の淀みも無くすらすらと示せる、こういうとことかですかね。


そんな大変素晴らしい才能をお持ちの花音ちゃんですが、それだけでなく本当多彩なスーパーアイドルのくせにしょっちゅう自虐しちゃうんですね。でも、冒頭でも触れたスーパー病みブログを見て頂ければわかるように自虐の仕方も変わってきていて、何かもういちいち「みなさんに心配をおかけしないように…」という気遣いに涙で目が滲みませんか。でもそこで心配かけないようにそもそも自虐しない、ということができない素直さが大変かわいい!!
花音ちゃんはとても才能に溢れたお人なので、そりゃあとっても理想が高く、現状で満足できることは無いんでしょう。何かしらんがヲタク達は単に花音ちゃんの自己評価が低いと捉えているのが腹立たしいのですけど、ヲタク達が「そんなに顔がかわいくて歌も上手くてMCも達者なのにどうして?」って思ってることが花音ちゃんにとっては当たり前というかその程度じゃできてるうちに入らないんでしょうね。それを変に謙遜するふりして「みんなの足を引っ張ってる」とか言うから誤解されるんだけどw だけど「その程度」のことでも正当に評価してもらえる機会がなかなか無いから褒めてほしくもなるよね、だからみんな花音ちゃんのこともっと褒めてあげようよ!(※正当に評価して頂いている例→アライトシロウ「数多のアイドルの中でもズバ抜けて才能を感じたのが花音ちゃん」
で、そんな自虐ブログの翌日もきちんと回収するという成長ぶりを見せておられ…とても変わったなあと、嬉しいけれど、大人になっていくのが淋しくもあります。最近は内面の変化が見てとれることが多々ありますが、ほんとに嬉しいけれど少し淋しく…、でも、花音ちゃんにとってとても心に優しい変化が起きていると思うので幸せです。

スマイレージの秋ツアーに行ってきたよ その3(あやちょブラボー!)

さてわたしの敬愛なる福田花音ちゃんについて長々と書いたあとですが、ちょっと思うところあってあやちょで締めたいと思います。ええと、まず何というか、とにかく近くて、何回言うんだよっていう、でもほんと近くて、そんななかでもやはりあやちょは特に近かった。やっぱりあの肩幅、長い腕。そしてこちらに身を乗り出してくるもんだから、本当にあ、あ、あやちょお!!て手を伸ばしたくなった。体型と、それよりも存在感。大きい人だなって思ってくらくらしました。

その昔タチアガールの販促イベのときに、私は握手会で初めてあやちょを間近に見ました。そのときの印象は何て高貴なお方なのだろう、というのと、あと凄く、テカってた。ワクテカって言うじゃないですか、ほんとあれの通り、あやちょすごくテカってたんですよ。バービー人形みたいな黒光り。たぶんそれを他の人は「キラキラ」って言ってると思うんですけど。で、それが失われて久しかったのですが、最近あやちょヲタのツイートでキラキラが戻ってきてるっていうの見て、夏のピーベリー高崎で見たときは疲れMAXて顔してたけどなあって思ってた、ら。
もう、超テカってたんですよこの日は。ほんとに戻ってた。戻ってたっていうか、進化して別次元になってた。すんごいテカテカしてて、顔も超ニッコニコなんですよ。この日はみんな機嫌良かったけど、たぶんあやちょは特に。( ^▽^)←こんなだった。昔から石川さんに似てるなあとは思ってたけどどんどん似てくるよね。めんどくさい女顔なんでしょうねあれって。もうむしろ( ^▽^)以上の、すっごい弧を描いた目で笑うんですよ。テカテカしながら。本当に楽しそうに笑うから、わたしも嬉しくて嬉しくて。
正直やっぱり、もう長いこと、キラキラしなくなってあやちょ何か普通になってしまったなってがっかりしてたんです。見るたびに疲れた顔になっていくし。ボロボロになっている感じが悲しくて本当辛かったんですけど、この日はとても嬉しそうに楽しそうに笑っていて。めっちゃくちゃ生気に満ち溢れていて。
何より、あんなに閉じてた人が、とっても開いてくれてたんですよ。心を、自分を、こちらに向けてくれてた。それがとてもキラキラ眩しくて、美しくて、格好よくて、すごく大きかった。何て人だろうって思いました。はじめて見たときの気高さ、それを超えた別次元の凄みでもってして魅せてくれました。もうほんと凄いとしか言えないんですよ。わたしなんかでは表現できない、凄い次元の人だなって感じました。その日は気を抜くと何度もそのテッカテカしたあやちょが浮かんできてもうたまらなかったです。

あやちょって昔はとても人を恐れていたじゃないですか。「人間の本性について考えると恐ろしくなる」と言ったり、いつもギラギラとんがった目で警戒していて。余談になりますが、最近たけが他グループのメンバーにかわいいかわいい言われているのを見て、あーなんて毒の無い「かわいい」なんだろうと、いつもあやちょが浴びてる「かわいい」は何て嫉妬や嫌味に満ち満ちたものだろうとちょっとゾッとしたんですね。ハロメンですらそうなのだから、学校とかでもすごいんだろうなあと、ただでさえ群馬の女なんてキツめなのに。そりゃあ人怖くもなるよなと思いまして。加えてあの性格じゃないですか。わがままだし、こだわりが強かったりメンタルのマイペースさだったり。そのわりにとても人に合わせようとするから、だけど独特の感性だから合わなくて、理解できないし理解もされない。とても高貴で潔白な人だから、周りと合わず怖かったろうなと。思って初めて、だからあんなにゆうかりんのこと好きだったんだなって理解できました。ゆうかりんのあの包容力と優しさは、ちょさんからしたら確かに生きがいになりうるなあと。ゆうかりん戻ってきて!><
で、そういったことからなのかあの「全員敵…!」みたいな顔してたあやちょが、最近はとても穏やかになって、もしかしたら人を憎むことすら疲れてしまったのかななんて思っていたんですがそうじゃなかった。諦めではなく受け入れてくれたというか、受け入れるというよりは、開いてくれた感じ。あやちょは感覚が独特なのと表現することも苦手だったから、いつも探り探りだった。あんなにオーラに溢れてる人が自分を表現できないってそりゃあもどかしくて辛いしいっそ閉じてしまいますよ。それを昔は少しずつあのブログで出してくれてたのかもしれないけど、たぶん自信を無くしてまた閉じてしまった。
だけどそれを開いてくれた。ジャンヌのときにレポとか見てそう感じてはいましたが、こうして目の当たりにした感動はやっぱりこれだけ長々と文にしても表せないほどでした。

何というか、そういう感じで人間的にとてつもなく成長したあやちょを見られたことが何より嬉しかったです。嬉しくて嬉しくてライブ中は最高に幸せだったし終わってから泣きそうになりました。人が変わるのってそう簡単なことではないと思うんですけど、ましてやあんなに閉じてた人が、友人も少ないあやちょが、あんなに変わるなんて想像を絶する自問自答があったと思います。わたしには想像も及ばない経験を積んできたのだなと、最近柔らかくなったことで思っていましたが、この日はいっそう。
応援してきて良かったなって、心底思いました。わたしのヲタ人生終わったかもしれないけど、本当にここで終っても本望だと、思わせてくれたあやちょ。ありがとう。とっても感動しました。ありがとうスマイレージありがとうあやちょ、ブラボー!

スマイレージの秋ツアーに行ってきたよ その2(花音ちゃんについて)

まず、開演しスマイレージ登場ってなってそこは私やはりいの一番に花音ちゃんを見るわけですが、!!!花音ちゃん!!!髪切ってる!!!てなりました。開演前は今日のにょんの髪型なんだろーとかキャッキャ話してたから、ん?珍しくストレー…?か、髪きった?!のか?!てなって、まあほぼ在宅でブログを読むだけの日々を送っていたにしてはよく気付いたな自分と思ってちょっと嬉しかった。はじめのMCで花音ちゃんが嬉しそうに髪を撫でながら言っていたんですが、今回の散髪に関しては不安は無く、披露するのが楽しみだったそうなんです。わたしはそっかーうんうんよかった…と思って幸せな気持ちで聞いていましたが、とにかく毒が抜けたようだと何度も言っていて、端的に言えばとてもご機嫌でした。
花音ちゃんはいつも曲中にもっと上の空だったり冷たい雰囲気(恐らくこれが本人の言う毒?)を出すのですが、この日はそういうの少なくて楽しそうだったかなあと。なのでMCで今日は鼻声で、と言われて初めてそうなんだ?!てなったくらい元気な姿を見せてくれました。でも確かに、「旅したい」を譲っただけあるというか、歌は本調子ではなかったですね。本調子だったらもっとびっくりするくらい良い歌うたうんでしょうけど、でも鼻声でも全然しっかり歌い上げてしまうから気づけませんでした。あ、でも弁解したいのは、ライブだと正直ちゃんと聴こえないからで、もっと落ち着いた環境だったらすぐわかりますよ!

で、戻りますがはじまって一曲目の新日本のすすめの途中から花音ちゃんが目の前にやって来たんですけど、所謂ゼロズレってやつ、もうすぐそこ過ぎて(か!!のん!!ちゃん!!!ちけえ!!!!ちけえええ!!!!)と膝から崩れ落ちそうになりました。隣の彼女が手を握っていてくれたおかげで何とか耐え、でも膝はカクっと抜けたんですけど、もう極度の衝撃に開いた口が塞がらなかったです。んでそんな距離で花音ちゃんがこっち見るもんだから彼女とぎゃーーー!てなって。
何ていうか普通はアイドルがヲタに目線くれるときって、イェーイみたいなノリとか、それでなくともニコっとはするじゃないですかたぶん。でも花音ちゃんて、「ん?」みたいな顔するの。「ん?なーに?」みたいな。目開いて真顔で。それが面白可愛いよね。なんてそのときは思える余裕ないですから、真顔で見られてもうどうしようって。
と言っても私は、花音ちゃんと目が合いそうになったらどうしたらいいのかわかんないから、目線を逸らさずに視点をフッと奥にずらしてしまうんですよ。恥ずかしくて。なのでこの日は、せっかく前で見られそうだし目を合わせたいぞ、と意気込んで行ったのですが無理でした。合わせられなかったというか、あまりの衝撃に何が起こってるのかわからない状態でした。何ていうか、思い上がりたくないというか、私なんか見てるわけないって思いたくて、でもメンバーはそれなりに見渡してるから逆に自分だけ無視されることも無いから一度くらいは目が合うものなわけで、だけど勘違いしたくない!という気持ちから認められずにいるんですがたぶん、目合いました。スーパーアイドル福田花音ちゃんと目が合ってしまいました。死んだ。
もう…そんな目線まで頂けるほどの距離でお顔を拝見させて頂いたのですが、花音ちゃんて本当に、ほんっとうに、お顔が可愛い。とてつもなく可愛い。猛烈に美少女なんです。大学ではオーラ無くて、普段もオーラ無いってたけに言われて、この日も何だか丸っとしていてつまり痩せてなくて、お腹ぽんぽこしてて、後ろから見ても背中とか丸くて、確かにオーラ無い。でも、お顔は猛烈に美少女なんです。奇跡的なバランスで成り立つ奇跡のような美少女なんです。そんな美少女を間近に見ている私の心境。ハイ死んだ!一曲目で死んだよ!

あと花音ちゃんて曲中よく視線を左下にすうっと落とすじゃないですか。アレ大好き。何か見てるのかなって思ってたんですけど、ステージの端で視線の先にはヲタどころか機材も何も無いであろうところで何度も同じ角度に落としてたので、あ、あれって何も見てないんだ。癖なんだ。って思ってめっちゃかわいかったです。
でも今ちょっとググってみたところ、視線を左下(こちらから見て右下)に向けるのは聴覚に対するイメージらしいですね。つまり音に集中している瞬間ってことなのかな。花音ちゃんて耳が良いイメージなんですけど、その高い聴力でさらに集中して音を聴くのでしょうか。凄いなあ。真面目ですね。真面目だし、神経質というか、花音ちゃんてノリにまかせてパフォーマンスをないがしろにするってことが無いですよね。演者だという意識が高いのと、ちゃんとやらないと気が済まない性質と。ご機嫌で楽しく歌い踊っている間でも、ときどきそうして集中してコントロールしているのだな、かっこいいなあ。

とにかく一曲目の衝撃が強すぎて、あとはあんまり覚えていないのですがだいたい花音ちゃんを追っていたなかで、ときどきメンバーにちょっかい出したり出されたり、特に寒いねでめいめいと抱き合うシーン。そのとき、こちらからするとめいめいの背中と花音ちゃんの頭が見えるんですが、めいめいが何か言ったのか見えないとこでいたずらしたのか、抱き合いながら花音ちゃんがめいめいの肩にまわした手で、ぱん、と軽く叩いて笑いながら離れたんです。それすっごいエロかった。エロすぎてじっちゃん泣きかけた。いつか相手がめいめいでなく、本当にえろい意味でそういうことがあるのかもしれないと思って、いつもの如くパパの気持ちで泣いた。だけどいつも、その度によくよく考えると花音ちゃんてばもうあやちょに抱かれてるから、あやちょ憎いってなる。
あと私の心で、どこまでが指定された振りでどこからが本人表現なんだろうwっていう、首を振ったり俯いたり目線を上げたりと細かい振りが多い曲ですが、その演技っぷりが面白かったですね。花音ちゃんはこの曲好きって何度か言っているから、どういう想いで演じるんだろうと思ってじっくり見てたんですけど、その演技の向こうの想いは読み取れなかったです。残念。

そしてこの日はソロ誰だろうっていうのも開演前に予想してたんですけど、冗談半分希望半分でにょんとかななん!とか言ってたんです。したらま、ま、まさかのあやちょソロ!会いロンを歌い踊る狂気的な美しさのあやちよさんが捌けていくとともに、彼女が私の手をぎゅうっと握ってちょっとちょっとみたいな顔で見てくるから、え?…にょ…?いやまさか…?にょ…?とぐるぐるなってたらにょんキターーーーーーー!!!!いやあ正直、花音ちゃんのソロが聴けるという喜びよりもにょんヲタとしてにょんソロに当たった喜びが大きいんですよね。
で、イントロが流れて、セトリチェックさぼってただけあってソロの選曲も固定だってこと知らなくて、え?!男友達!!男友達!!という衝撃から抜け出せずああ男友達好きだな…良い曲だな…とか思いながらぼーっと見ていました。鼻声だからか、本人が言う通りロリっぽかったかな。ひとの曲はわりとそのイメージを崩さないように歌う花音ちゃんなので、鼻声のせいでしょうね。それもかわいかった。

とりあえずこんなもんにしておきたいのですが思い出したら追記するかも。もうもうとにかく可愛かったです。本当に。本当に美少女すぎてたまげたよ。知ってたけど改めて驚きました。にょんヲタでよかった!!!

スマイレージの秋ツアーに行ってきたよ その1

3日、栃木県宇都宮市のヘヴンズで行われたスマイレージの秋ツアー2013『スマイルチャージ』に行ってきました!いやもうまずはですねとにかく近くて、上手女限の2列目というもうあのほんともう一生こんな思いはできないなっていう素晴らしく贅沢なライブを見させてもらいました。ほんとにライブハウスならではの距離で、そのへんでやるイベントステージとかよりも全然近いんですよね。まさに手を伸ばしたら届いてしまいそうな距離で。あれほどの距離で歌い踊る姿を長時間見られるというのは、ヲタどころかメンバーですらなかなか経験の無い、本当に限られた人しか味わうことの出来ないものなんじゃないでしょうかね。なのでもう運を使い果たしてしまったとしか思えない、わたしのヲタ人生終わった…?て感じなんですが、これで終わっても本望だと思えるようなそんな素晴らしいライブでした。でもこれが遺書にならないようにスマイレージの現場にはこれからも行きたいですよ。

セトリはこんな感じ↓でした。今ツアーではソロ以外はセトリ固定のようですね。

1.新・日本のすすめ!
2.私、ちょいとかわいい裏番長
3.新しい私になれ!
MC
4.夕暮れ 恋の時間
5.天真爛漫
6.パン屋さんのアルバイト
7.私の心
8.ええか!?
これってホンマにええか のコーナー
9.寒いね。
10.日替わりソロ・あやちょ『会いたいロンリークリスマス』
11.日替わりソロ・花音ちゃん『男友達』
12.黄色い自転車とサンドウィッチ
13.○○がんばらなくてもええねんで!!!
14.チョトマテクダサイ
15.ショートカット
16.同じ時給で働く友達の美人ママ
17.有頂天LOVE
18.夢見る15歳
encore
19.「良い奴」
MC
20.ヤッタルチャン
21.スキちゃん


この日はみんなご機嫌だったようで(私はそう感じましたが他にも言ってる方いたので)、喉が回復してきためいめいなんか「何キャラなの?!」とメンバーに突っ込まれるほど元気にしていました。何よりもメンバーが楽しそう、というのがいちばん嬉しいですね。MC中にかつたけがやたらイチャイチャすんですよ。最近かつたけが急接近しているのは知ってましたが、こんな仲良いのかーと、人のMC中に端っこでふたりでしきりにボディタッチしながら話してて、何やねん!と思いました。人並みに人見知りなぷ~さんにとってたけが格別なのはわかるんですが、聖ちゃん以外はみんな一緒というか平等みたいなたけが、特定の誰かと仲良さげにしているのを見るとほーってなってしまいますね。
今回のツアーは、初日に一回セトリ確認した程度で行ったので、何となくわかっていつつも曲ごとにおおー!これかってなってました。わかっててもおおーっとはなりますけど。初日に確認したときはセトリいまいちだなーって思ってたんですよ。去年のちょいカワはわりと統一感ある構成だったので、だけどいざ行ってみるとライブハウス向きのセトリというか、一曲一曲勝負に出てるって感じだなと思います。
曲中のパフォーマンスに於いては定評のあるスマイレージさんなのでやはりずっと楽しませてくれますね。びっくりしたのはショートカットの「旅したい」がぷ~さんだったこと。どうやって決まったのかなって気になる。花音ちゃんは「さらっとこなしてたよね」(←こういう言い方がいちいちウルファー感すごい)と評価してましたが、ほんとその通りでした。本人は苦しくて、曲終わりなのでもたない難しい、と言ってましたが、聴いてたぶんにはほんとにそんなことなくこなしていたので、逆に本気んなったらどうなんだよと、やはりぷ~さんのポテンシャルが気になることとなる案件でした。
あとやはり衝撃だったのは新しい私になれのイントロの上手おねしょた(にょんたけ)ペアで、もうすぐそこでおねしょたがウネウネしてたんで、思わずこの日一番の大声で隣のさとうさんに「おねしょたちけーーーー!」と叫んでしまいました。そのせいであやぷ~のフェラポーズもかなめいのハードレズ風ドエロペアも見逃してしまいました。悔しい。
ええねんでの曲前にみんながマイクスタンド持って出てくるんですけど、あれいいよねー。ああ、ええねんでが始まる!って感じで。曲中のわたしの大好きなあやかのんステッキ渡しですが、この日はそれがすぐそこで行われるという何と贅沢な環境!だったんですけど、残念ながらあやちょは腕しか見えなくて。でもニッコニコで受け取ってたみたいです。腐ったヲタクなので手元に全力集中させて見てましたが、にょん→ちょで最初に渡すとき、うまくいかずにちょさんの手が何度も花音ちゃんの手首を下からぽんぽん叩く感じになっていました。その手がもう大きいのなんのって。渡すときの手の大きさの違いに特に萌えて見ているので、それをあんな生々しく見られたのは本当にありがたいですね。いつもはすっと渡し合っている印象なので、やっぱ狭いんだろうなというとこですかね。
MCは安定のたけいじり満載でした。みんなどんだけたけいじりたいんだよっていう。ブログをなかなか更新しないというネタでもみんなで責めて、いや攻めてましたが、あやぷ~はどのツラ下げて言ってんだという感じでしたね。さすがに、ずっと生き生きとたけいじりしてたぷ~さんもそのときは大人しめでしたw しかしあやぷ~も内容はともかく更新頻度は確かに上がっているし更新しないとたけが責められるなら、もしかしたらブログの更新頻度についての指導が軽くあったのかもしれませんね。やっぱり大事だしね。

ラストのMCで花音ちゃんが、大きいとこでできるようになってもライブハウスでもやりたいと言っていましたが、本当それは続けてほしいですね。スマはライブハウスが似合うなってすごく思いました。だってかっこいいもん。小さい箱の狭いステージに全然納まってない迫力があるんですよね。やっぱ他のキャピキャピしたアイドルとは違う、職人的な凛々しさにライブハウスがよく似合う。ま、でも次は是非もっと大きな会場でね、ちょさんが言っていた通り武道館にも、いつかは東京ドームにも。是非連れて行ってほしいと思います。
特筆すべきことはまだまだあると思うんですけど、記憶が…。思い出したらちょこちょこ書き足すかもしれませんがとりあず全体の感想としてはこんなもんです。このあとは花音ちゃんとあやちょについてもうちょっと詳しく、書きたいと思います。

花音ちゃんのプリクラも出品してくれよ

最近のハロプロの時事問題と言えばナルチカ抽選ゴミ問題ですが、概要は以下のまとめ。

http://helloprocanvas.ldblog.jp/archives/34349394.html

まあ要は、抽選プレゼントとして用意された物がゴミ同然だと騒がれているわけですね。
これって、そもそもどうしてゴミと言われるかって、これがライブの1コーナーの抽選によるプレゼント、という安売りによるところだと思うんですよ。だって人によっては喉から手が出るほど欲しい、私だったら花音ちゃんの服用した薬の空き箱、いやむしろ服用してる必要も無く、ただ花音ちゃんの指紋が付いているということがとても価値のあるものじゃないですか。つまりは、何であれ欲しい人間からしたらとても価値のあるもの、本来ならチャリティーオークションなんかで落札されるようなものを、タダであげてしまってるんですよ。その時点で価値が揺らいでいるんです。それに、オークションだったら欲しい人間が落札するけど、この場合はライブに来た全員から無差別に抽出され配られるわけで。今のDDで当たり前みたいな風潮のなかでも(それ自体に私は疑問を持っていますが)、やはり推し以外興味無いって人もいるわけじゃないですか。興味の無い人に要らないものもらってもそりゃ困るというか、このコーナーの形式自体がDD寄りすぎるんですよね。まあ会場でメンバーに聞こえるように「ゴミ!」とか言うのはおかしいと思いますけど。
そして私としては一番疑問だったのが、メンバーが明らかに「こんなもんでいいだろ」という態度で選んだのが見てとれる、ということでした。これなら喜んでくれるだろう、喜んでほしい、って気持ちがまったく感じられない(ものがある)。いや、ゴミにゴミあげるという理屈はおかしくないんですけど、やっぱり普段はあれだけファンのみなさんに感謝してます大好きですとか言ってるわけじゃないですか、その義を通さないことが恥ずかしくはないのかなと。例えば普段からヲタのことゴミ扱いしてれば、こういうときにゴミあげたって何もおかしくはないのですけど。辻褄が合わないというか、表面上でも人間対人間としてプレゼントするときにあげるものではないよなーっとは思いました。例えばぐっしゃぐしゃの名刺を渡すみたいな、相手が誰であれ、そういう礼儀の無さがちょっと気になりました。だから、ポストカードをあげたあやちょはやはり高貴なお方だなと思いました。たかしは売ったけどね。

花音ちゃんの涙

【娘。】【ベリ】ポケモーQ&A「すぐ泣く男ってダメですか?」回答まとめ【℃】【スマ】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1383974180


ポケモー。 アーティストQ&A 「すぐ泣く男ってダメですか?」

<容認派>
道重さゆみ 赤ちゃんみたいで可愛いと思います!
飯窪春菜  大丈夫だと思います。私の周りに今までそんな人がいなかったから想像なんですけど、
      ドラマとか見て感動して泣いたりとかは、良いな~と思います。
工藤  遥  そんな事ないよ!!意外と私は好きですね☆彡
小田さくら だめじゃない!
      やさしいと思います。
嗣永桃子  人間、生まれてすぐ泣くから、仕方ないことだよ!!
      気にしな~い♪
須藤茉麻  泣きたい時は泣きな!
熊井友理奈 感情豊かでいいと思います。
矢島舞美  何かに感動した時、抑えきれずに涙を流している人を
      見ると心が綺麗だな、素敵なだって思います!!
中西香菜  いいえ!感情がでやすい人やと思うから分かりやすい!

<どちらかといえば容認派>
鞘師里保   泣いてばっかはどうかなと思うけど、泣きたいときには自分に素直に泣いたらいいと思います!!
鈴木香音  ダメではないと思います。時と場合によって…なのでは??
清水佐紀  ・・・はい。感動したときとかはもちろんOK!
      ただ、自分が泣き虫だからなぐさめてほしい。
菅谷梨沙子 泣きたい時に泣くのはあり!
      でも何かあって毎回毎回泣くのはダメ!
中島早貴  時と場合によりますね。映画観てすぐ感動しちゃうのは可愛らしいと思います♪
鈴木愛理  私はダメだと思わないタイプです。そりゃ毎日毎日泣いてたら、
      答えは変わりますけどね~♪
田村芽実  泣くなら堂々とヴァーって泣いてほしいですね!
      しくしく、なくのは「お前は女か―――!っ笑」なんて・・・笑
      どっちにしろ、理由があれば!!自分も泣き虫なんで・・・

<微妙派>
勝田里奈  微妙です。

<どちらかといえば否定派>
譜久村聖  すぐはちょっと(^-^;)でも悲しい時はいっぱい泣いてから前に進めは良いと思います♪
石田亜佑美 泣きすぎはちょっと…。けど我慢もしてほしくない。
岡井千聖  すぐは嫌かな!たまにならいいよ!
和田彩花  泣く理由がくだらないことだったら・・・私は、その人に関わりませんっ!(笑)
      理由があるなら、応援しますっ!!

<否定派>
生田衣梨奈 だめやな!!!一緒に泣いてしまいそー(泣)
佐藤優樹  ダメー
徳永千奈美 ダメ―――
夏焼雅   ダメ!
萩原舞   泣かない方が男らしいかな。(笑)
福田花音  ダメ!男の人の泣いている姿はあまり見たくないです・・・
竹内朱莉  ダメですっっ!!男の人は強くないとだめ-!!


勝田りなぷ~のブレなさです。ぷ~さんはとても素直です。いつもとても素直に、必死系のめいめいを笑います。それがぷ~さんの役割なんだと思います。必死な人に対して同調する人や宥める人もあればぷ~さんのように笑ってしまう人もいます、ぷ~さんはその役割を一手に担っているのです。それで2期はとてもバランスがとれているのだと思います。
ここで注目して頂きたいのが我らジャンヌ、じゃなくて我らのあやちょなんですけど、これどう読んでも花音じゃん。まろおわた。というレスにまろは男かよと突っ込まれてたけどたぶん性別関係無い、まろおわてる。だって実際あやちょて、花音ちゃんが泣き出してもだいたいハァみたいな顔して放置しますよね。グループに関わる大事なお知らせなど思わずみんな感極まるような場面では、花音ちゃんや泣いてる子にそっと手を貸しますけど。花音ちゃんてけっこうみんながついていけない流れで突然泣き出したりするじゃないですか。そういうときのあやちょはだいたい苦笑いで黙って見てるから、くだらない理由で泣いてるなと思ってるんでしょうかね。花音ちゃんかわいそう!
あやちょに限らず、花音ちゃんが泣くとだいたいその場は(また嘘泣きかよw)みたいな空気になりますけど、花音ちゃんは確かに嘘吐きなんですが嘘泣きではないのだと思います。花音ちゃんて泣き出すとき、何の前触れもなく突然ふええと泣き出すそうなんですが、もうその通りこらえ切れない涙なんですよ。花音ちゃんてとても我慢強いじゃないですか。何かというと痛い痛い、と大げさに騒ぐ癖はあるんですが、そういう感じにふざけてないととっても我慢してしまうんです。ゆうかりんも以前「花音は我慢強いよね」と感心してました。なので、おそらく泣くことも基本的には我慢してるんです。そうでなければ花音ちゃんてもっともっと泣き虫なんじゃないでしょうか。我慢したうえで、溢れだす感情が抑えきれず涙してしまうんだと思います。しかもポーカーフェイスだから、何でもないような顔から急に泣き出すっていう。それで嘘泣きだと思われがちなんですが、花音ちゃんはいつも本気で泣いているわけですよ。それなのに相手にされないんだからかわいそうだと思いませんか!
だからあやちょも花音ちゃんが泣き出したときは、くだらないと思わずに同情してあげてほしいです。花音ちゃんはとっても感受性豊かなんです。くだらないことで泣いているのではなく、嘘泣きでもなく、ちょっとしたことでとっても感情が動いて溢れてしまうんです。だからみんな花音ちゃんにもっと優しくしようよ!花音ちゃんをばかにするやつはこの僕が相手になる!(我らジャンヌより)

はじめに

せっかくブログを新設したのだし何か記事を書こうと延々とメモ帳に打っていたのですがびっくりするくらいつまらないことしか書けなくて泣きました。無理をするのはやめます。書きたいときに好きなことを書きます。だから最初は花音ちゃんのことを書きます。花音ちゃんは可愛いです。花音ちゃんが可愛いということを全世界に向けて叫び続けるブログでありたいです。
花音ちゃんは可愛いうえに面白いです。これは凄いことです。その面白さは万人に受けることもあれば少しニッチな笑いの場合もあります。私としては花音ちゃんというのは人間的に面白すぎて最早何をしても面白いといった具合なのですが、まあそこは多くの方に理解して頂きたいので、このブログの目的として個人的に気に入ったことをみなさんに理解して頂けるような文章を書いていきたいです。以前のブログでは本当に好き勝手書いていただけだったんですけど、もう少し伝わるように、書いていけたらなと思います。


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と見せかけての和田、が来るのが待ち遠しいです。あれほどいじり難い人もなかなかいませんから、あのあやちょを花音ちゃんがどんな風にオチに使うのか見物ですね。いじり難すぎて使われない可能性のほうが大きいですが。それに比べて花音ちゃんのいじられようといったら!花音ちゃんはね、いじらせてあげてるんですよ。何というサービス精神。いや本当に、自分の為に生きない人なんですよね。誰かのために、みんなの為に。犠牲精神が強すぎて心配になります。だけどそんな花音ちゃんが可愛いし応援したくなります。福田がんばれ。