あやちょの愛

先日のSSことスマイレージステーション1422にてあやちょとめいめいがふたりの共通点について盛り上がっていたときの流れでどうしても引っかかる箇所があったので記録しておきます。

(共通点について、ふたりともちゃんとパジャマを着て寝るという話)

川 ´‘ _‘||<寝るときにー、
メイ´‘ w‘)<はい
川 ´‘ _‘||<他のメンバーはみんなジャージとか、
メイ´‘ w‘)<そうなんですよね
川 ´‘ _‘||<スウェットとか、
メイ´‘ w‘)<ですね
川 ´‘ _‘||<で寝るって言ってたけど、
メイ´‘ w‘)<福田さんは「私服で寝る」って
川 ´‘ _‘||<あそうそうそうそう、私服で寝るいつも


ちょっと待ってください!!!チョトマテクダサイ!和田さん、他のメンバーの寝姿は伝聞ですよな言い方しておいて、花音ちゃんのはよく知ってますそうですみたいな、何だ、それ!!!付き合い長いからそりゃあ他のメンバーより見てきた数違うでしょうけど、「いつも」って!そんなにご存知なんですか!!
花音ちゃんが私服で寝るって話は、4人時代にもどこかであやちょが言ってたんですね。花音ちゃんは(本人曰く寝坊に対応できるように)次の日の私服を着て寝る、へたするとバッグまでしょって寝る、と風変わりなエピソードとして話していたのですけど、時を経てまだそれやってんのも面白いんですけど、ちょさんの中で変人エピでなくふつうのことになっている!年月!ふたりが歩んできた年月!「いつも」!←これ!!!「私服で寝るいつも」!!←寝るよねとか寝てるとかでなく!我が事のように!!!抱いてる!!!これは抱いてるよ!!!夜な夜な抱いたあと私服に着替えてるの見てるよ!!!!!


そんな夜な夜ななあやかのんがふたりでパーソナリティを務めた131221「だめだめラジオ 天使のお言葉」の以下感想です。
まずはじめの方でちょさんが花音ちゃんに呼びかけるときの花音ちゃんは、」が優しい。すっごく、優しい。ほんとにこれはいつもそうで、いまはみんなに対して優しいけど、一時期は花音ちゃんと二期メンを呼ぶときのトーンが違いすぎて何これって思ってました。花音ちゃんの名前を呼ぶときだけ本当に優しく、一文字目の「花」が「ア」音のため強くなりがちなのを考慮してか優し~く呼ぶんですよ。花音ちゃんが怖がらないようにと、色んな意味で気を遣ってるんでしょうね。萌ゆ。
まあ、今は「花音ちゃん」に限らず普段からとても優しく話すようになりましたよね。今までキツめだったって自覚したのかなあ。わたしも昔は喋り方すごくキツかったのが彼女に対して優しく話すようにしてたら普段の口調もだいぶ変わって、ちょさんも何かそういう経路があったのかなあとか想いを馳せました。大人になったとか落ち着いたとか、自然な変化ではなさそう、あれほど変わるのは。キツかったって自覚したのかはわからないけど、少なくとも「優しく話そう」としている感じがすごく表れてますよね。長年共に歩んでる花音ちゃんが言うくらい「生活感の無い人」だから、ほんとこの人には一体何が、とかよく思いますが、「人生」を歩んでいるのだなあ。
今年スマ内で流行ったらしい「せーのっせーで」という言葉の使用例として言ってた「今イラっとしてそうな人は、せーのっせーで、あやちょ!とかそういう感じで」という、ちょさんの気難しい性格もこんな風にいじられるようになっているのかと微笑ましかったです。
大学に行くのに、疲れるから楽な格好を究めた一年だったというちょさんが「GパンにTシャツとか」、「髪の毛をさっと結んで行っちゃったり」なんて、ちょ!!!!それ!!!!見たさ!!!!!ちょさんのパンツ姿がいかに素敵かというのはなかなか知られていないところだと思うんですよ、なかなか見られないし、貴重だと思われていたちょさんのパンツ姿を!!!○○女子のJDは日常的に!見ているという事実!!圧倒的…っ!圧倒的敗北感…!!!けっきょくラフすぎてお母さんに注意されたからもう少し気を遣って行こうと思います、お母さん恐いからね(お母さん恐そう!!!)と言っていましたが、見たさ!!!!!
そしてだめだめなお便り二通目の電話で、送ってきたヲタがベリヲタで熊井ちゃん推しと言った瞬間、ちょさんが過敏に反応し「かにょん天使(コーナー設定)は熊井さんの大ファンなんです」と、奇遇ですねという話になるのかと思いきや、「かにょん天使は、すごい小さい頃から熊井さんが大好きで大好きで大好きなんです。たぶん花音ちゃんほんとすごいですよ。あじたまさん(ヲタ)に負けないくらいすごいですよ。」と力説しだして、私は何を言っているんだこの人は?と思いました。同じく困惑した様子で閉口していたあじたま(ヲタ)が何とか僕も負けないですよと返すと、「だって花音ちゃん小さい頃から、」と反論し出す和田さん。またしても花音ちゃんの特性を我が事のように…だめだこいつ、はやくなんとかしないと…。何かと小さい頃からってアピールするやん…?ほんと、ちょさんにとってよほど自慢したいことなのか、事あるごとに花音ちゃんと過ごした年月は長いのアピールをするんですよね。人生の半分は一緒にいる、とか嬉々として言うのですが、これから更に時を経てその年月が長くなっていくほどちょさんは嬉しいのでしょうね。よかったね。そりゃ我が事のように言いたくもなるよね。
で、どうしてそれが自慢なのかと考えたくなるよね。まあまずそういう「他の人とは違う絆」みたいなものが、世の希薄な人間関係を憂いているあやちょにとっては単純に素晴らしい、よいことだと捉えているのでしょう。そして相手が花音ちゃんということ。
あやちょといえば自分自身に絶対の自信を持っているお方ですが、何もかもその正反対である花音ちゃんにどうやら憧れの念を抱いているようなんですね。初対面で笑い方の可愛さに衝撃を受け真似をした、とか、花音ちゃんは何でもできてしっかりしてて頼りになる、花音ちゃんの二重の線が本当に好きで羨ましい、とか!よく花音ちゃんを「赤ちゃんみたい」と称したり基本的に可愛いなあとこどものように見ているのでしょうが、諸々の発言やエッグのころの位置関係などを考えても、きっとちょさんは何だか漠然と「花音ちゃんてすごい」と思っているんじゃないかな。
だから、そんな信頼のおける人と人生の半分も共に過ごし歩んできたことはとても自慢なのだと思います。それに、認めているからこそ花音ちゃんが自虐するのはとても悲しいだろうなとも思います。だから「(ファンを装って)花音ちゃんのブログにコメントしたことある」なんて、ちょっとこれはとてもびっくりしたんですけど、他のメンバーにもしてるそうですが、陰ながら激励の言葉を送りたくもなるのでしょうね。
そんな感じでまたちょさんの花音ちゃんへの優しく深い愛を目の当たりにさせられたラジオでした。素晴らしかった。まあ、まとめると抱いてるよっていう。夜な夜な。