竹内という人柄

先日タケちゃんこと竹内朱莉ちゃんが16歳のお誕生日を迎えましたねおめ!(だいぶ前に書き残してた記事なのでタイムラグがひどい)たけと誕生日と言えば、もう2年前になりますかハロプロ!TIMEで、モベキマスイベントに向かう若手組の移動車の映像が流れたときのことなんですが、当日たけの誕生日だったためそういう話になって自然とハッピバースデートゥーユー♪と誰かが歌い出したんですよ。それが軽く合唱になって、で、それに対してたけは「ありがとうございまーす」ととっても自然に応えたんですね。
何ていうか、これっぽっちも謙遜することなく、自分の誕生日を祝ってもらうことを至極当然のこととして受け止めるんです。それは驕りでもなく、そうやって愛されることがたけにとってはきっと当たり前なんでしょうね。これは私が初めてたけと握手したときにも強く感じたことだったんですが、わたしのようなヲタクに対して嫌悪するわけでなく怖れるでもなく媚びるでもなく照れたりもせず、あまりの天真爛漫さにびっくりしました。そういう自然体が人柄の竹内と評される所以なのでしょう。
先日の宇都宮ライブでメンバーを間近に拝見したあとの感想として私の彼女が、たけは意外にツンツンしていて自分自分という感じだった、と言うのを聞いて、ああなるほどと深く納得できました。自分のことでいっぱいだから、誰の影響も受けないから、だから誰のことも受け入れられるし潔白でいられる。臆したり邪推することもなく。例えば花音ちゃんなんかは、常に人の目を窺い影響されて生きている感じじゃないですか。人の気持ちに寄り添うことができるから、本当に命懸けで奉仕して生きているようなひとなので心配ですけど。花音ちゃんは寄り添って尽くす優しさ、たけは正面から与える優しさ。
たけは何というか人柄が優しいですよね。前述したように愛されることに慣れているから、自分が受けたように当たり前のこととして人に何かをしてあげられる。優しい行動を起こすというよりもうその潔白な人柄が優しいという。
そんな人柄の竹内なので二期の矢印がたけに刺さりすぎてしゃれにならないのどうにかして。でもその本命は二期の誰でもなく聖ちゃんなんだよな…。誰も報われないからこそみんなで愛していけるんでしょうけどね。たけがあれほど聖ちゃん聖ちゃん言うのも、単純に隠しきれない好きが溢れすぎているというのもありますが、自分は既に聖ちゃんのものであるから誰も叶いませんよとお知らせしてあげてる優しさなんですよ。だけどそういう潔白な人柄がまた素敵で本気になっちゃうんだよ。罪な女だな本当に。